元気ですか

 

 

こんにちは!

 

 

正太です!!!!!

 

 

昨日も僕はライブをしていました。

 

出番の直前にふと ”今まで出会ったひとたちは何してるのかなー”  って思ったので書きました。

 

時間があったらよんでください(^ω^)

 

 

 

-

 

 

 

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またバンドをやっています。
変わらず歌を歌っています。
いつかやめたバンドの最後に「また会おうね」と言いました。

あなたとまた会えるその時が、近づいていたらいいなと思う日々です。

,


昔 いたひとがいつしかいなくなりました。
昔はまだ出会ってもいなかったひとに何人も出会いました。

今ならもっと上手に、前よりもまだましに
自分の言葉で話せるんじゃないかと思います。

 

 

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僕は抱えきれないことを吐き出すように、
文字を書き、ギターを弾いて、歌を唄ってきました。
その材料になる胸のうちの思いはあまりに複雑すぎて
そのままで人に渡せたことがほとんどありませんでした。

それは悪いことで、てっきり僕だけおかしいのかと思っていました。みんなは普通に会話をしてるのに。


でもほんとはみんな誰にでも、
複雑になってしまう時はありました。

 

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答えのない問題にぶつかったとき、
どちらも大事にしたいものに挟まれたとき、
何を選んでも傷つくとき 傷つけるとき、
他の人に伝えるための共通の言葉がないとき。

 

誰にでもありました。僕だけじゃなかった。

 


そんなときに、

複雑な僕のつくった音楽を今おんなじように迷っている人が使えたらいいんだ!と思ったのです。

 

 

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固い鍵穴の、それを開けるための
ひとつの鍵になれるかもしれない、

人に話せず苦しんでいる その人の深いところが、
すっきりするかもしれない!

って。

 

 

 

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「 欠けてない人なんかいないと思うんよね 」
今のメンバーは言ってくれました。

欠けていた僕はとっても救われました。

 


いつか何かが欠けてしまうことは、
生きていたらお腹が空くこととおんなじです。

それをまた何かで埋めようとすることも、
ご飯をたべることとおんなじです。


毎日はあたりまえに減ってゆくもので、
目の前の食事も食べてしまえば一度きりです。

 

 

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今のあなたもいつしか食べものがなくなって、お腹が空いて空いて、どうしようもないときが来るかもしれません。

あなたの欠けた部分が埋められなくて、どうしたって他の何にも頼れないときが来るかもしれない。

 

 

そのときのための食事をつくろう

 


音楽をつくろう! と、僕は思いました。

 

 

 

 

 

 

( もしそのときがきたら、よかったら来てください。終わったあと、黙って帰ってもかまいません )

 

 

 

 

 

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僕らは今バンドで、「お金をかけてもらえる価値のあるものをつくろう」と決めて自分たちで音源をつくっています。

 


世の中のお金がかかるものは、
きっと世の中に必要な存在です。


じゃあ自分たちのせいいっぱい選んだものにお金をかけてもらえたら、「これは自分にだけじゃなくて誰かにとってもちゃんと必要な場所だったんだ!」って言えるとおもったからです。

 

 

 

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お金を払ってもらわなくても、僕はあなたと友だちになったら歌をうたってあげるでしょう。(むしろ聴いてほしがるとおもう)


でもライブハウスに【1500円と飲み物代】を払って見にきてくれたら、


それはそのまま【 そこの地元のライブハウスに自分で来て、テレビやラジオなんかに出るようなとくべつ有名でもないひとの音楽を、自分で探してえらんで聴いてもらう】ということの凄さ・切実さが、ちゃんとお互いに感じられる気がしたのです。

 

 

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普通に生きていたらかかわることのなかった人が目の前で自分に向けて楽器を演奏しているすごさ。人にいつかちゃんと言いたかったことを、目の前の人が自分に向けて歌っているすごさ。それを伝えるために他の人間が他の人間を支えて、「バンド」という形で曲にしたすごさ。

そしてライブハウスという場所。

音響さん・照明さん・バーカンの人・スタッフさんが支えてくれることで、その日の夜の数時間だけは、この世に成り立つ空間があることのすごさ。

 


そういうぜーんぶを、受け取りにきたあなた。

 

 

 

 

人の必死な姿を、ここに来れば必ず見ることができる。


ライブハウスは僕にとってそういう場所です。

 

 

 

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気づいたらとっても
長くなってたんだけれど。

 

こんなこと長々と言う僕は
やっぱりへんな人間なのかもしれません。

でも、もうそれでいいんです。

だからこそできることがあります。

そしてこれから会える人たちも
たくさんいると思います。

 

 

 

ただひとまず今日は、今日のうちに会えている人をもっと大切にします。

 

何がどう大切かもっともっとはっきり伝えます。

 

 

 

僕は僕だけでなく、 ” みんな ”(ライブハウス・路上・SNS・日常・ちょっとでも関わった人たち)で 良い方向にいきたい。あかるいほう。

 

 

 

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だから、

またライブハウスで。(^ω^) 

 

 読んでくれてありがとう!

 


.

Seethrus は鋭すぎ

 

 

 


こんばんは!正太です。

 

最近文章を書くのが楽しくて楽しくて仕方ありません!
フォウ!

 


今日は僕の大好きなバンド、【 Seethrus(シースルーズ) 】について書かせていただきます!

わーい!

 

 


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かっこええです。

 


-

 

 


6年前。僕がライブハウスに出入りし始めるようになったころ。


とあるイベントの日、出番になってもVo.だけがステージに現れないバンドがいました。ローカルシティドッグスというバンドです。通称ロカ犬。ステージの一部にぽっかりと空いた穴。それをさして埋める気もないように鳴り出したゆるいベースとドラムのリズム。それが、ちゃんと始まるのか?というお客さんの不安とまざりあい謎の空気を生んでいました。


僕はまだライブハウスという場所に慣れていなかったのでそわそわしながら見ていました。はたして大丈夫なのか、この状況は。ありなのかと。

 

 

そこに突如現れたのが。

 

現シースルーズVo.、当時ロカ犬のフロントマンだった サトウトモヤさん です。


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登場に安心したお客さんたちの謎の拍手に迎えられ、モーセ十戒みたいにバーーーて別れた人混みのど真ん中を通り抜けてくるという。

 

そしてそのままよろしくお願いします、とギターもってバーン!!弾いたら早速弦を切るという。

 

で、そのままはじめちゃうという。

 

 

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大島、めちゃくちゃ覚えています。これこそがライブハウスでライブを見る意味なのだ、とおもったことを。

 

スス、スンゲェ、、、

カ、カッケェ、、、、、

 

と思ったことを。

 

ありかなしかで言うならば、まぎれもなくありだったのです。僕はそこで心をつかまれ、ライブではまさに ”ライブ” をしなければ…!という当たり前のことを思うようになったのでした。

  

 

 

その当時、僕がバンドにのめり込むきっかけになった人とも言えるサトウトモヤさん。

 

 

 

 

 

 

その彼は今。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうしちゃったんでしょう。

事故?

 

 

いいえ、違います。トモヤさんはよりフリーダムになってシースルーズのVo.として蘇ったのです。不死鳥(フェニックス)のように。

 

 

 

 

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 さあ、そんな彼が今歌いギターを弾いているバンドが Seethrus(シースルーズ)。

 

Vo. サトウトモヤ

Ba. イマニヒ

Gt. アキコ

 

 

この三人にドラムサポートを加え現在福岡を拠点に活動しているバンドです。

 

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「生きてますか?」

 

軟弱な愛の唄で泣いている
ヒルなあの子も脈を打ってる
誰かの子供なんだ
幸福な日々は弾け飛んだ
掻き集めたって風で飛んでいく
灰になったんだ

涙溜めながら笑って
数えてんじゃねえよ
あの日からの月日を
死んだふりで立ち止まって
終わってんじゃねえよ
嫌でも始まるんだ

 

爆音は搔き消した 叫び声を
物凄くポップな世界で
まるで生きているみたいだ
お陰で今夜はクタクタさ
グッドナイト
素面なルーザー
憂鬱はもうない
なるのはゲイナー

 

強めの言葉で誤魔化してる
クールなあいつもテンパってる
かつては子供だった
高貴な仮面はかち割れた
掻き集めたって手を切るだけの
破片になったんだ

余裕な大人の顔して
睨んでんじゃねえよ
快楽の表面を
楽しむふりしてノルマを
こなしてんじゃねえよ
嫌でも自由なんだ

 

大声でぼやいた くだらねえのに
物凄くポップだ 世界は
欲望は深夜に出掛けた
お陰で今朝はクタクタ
グッドモーニング
退屈なルーティー
虚無とかもういい
やるのさ ローリング

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

歌詞めっちゃ良くない?????

 

 ,

 

シースルーズを聴いた時浮かぶメッセージはひとつ、「なんとなく全部くだらねえ」です。

 

わかりやすくトゲトゲしてるやつが危ないとは限らないのです。大声で馬鹿みたいに叫んでるやつが凶悪とは限らないのです。

本当の鋭さはきっと  くだらねえ、と思いつつも胸のうちに潜めて唐突にザクッと行く小型ナイフのような想い。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「アイラビュー」

イラつくマジョリティーアンド
情けないマイノリティむしろアローン
アンノウンな君たちの病んだ言葉が
100飛んで来たとして答えは1つ

アイラビュー
テレビを消してつまらなそうにする
君の方がつまらなくて
踊り出す場所を探しフロアでダベる
朝まで残った理性の欠片が


アイラビュー

分かった海より深く理解した
尖って行き着く先で笑い会おう
柔軟に絡まって素直に気分を良くしよう
作って壊しておてて繋いで

 

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でも知っています。Seethrus の皆さんはとっても優しいひとたち。

 

ひとはなんで怒るのかな、勝手に相手にがっかりするのかな、と思った時 「人は人に期待をするからそれを裏切られた時にかなしくて怒るのだ」と僕は思いました。 

 

それならばいつも曲の中でくだらねえ!と怒っている Seethrus はみんなに期待してるのです。人を諦めてないのです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ゆれる」

 

ここに住んでる人たちは皆んな
ここに何もないこと信じてる
だけど 心だけは空っぽにできない
どうしても何かあるんだ

ここで生きてるからには俺たち
人生に意味を見出したいな
だけど くだらなく時間だけが過ぎてく
どうしてもくだらない

 

ゆれる 心が

 

我が人生一片の意味なし

 

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怒っても言わない、怒っても言えない、ぶん殴りたくてもできない、それは反対の場所にある大事なものを守りたいから。

関係のない周りまで台無しにすることはできないからみんなみんな我慢して人との間で生活を続ける。そうやってイライライライラしてても、やっぱりうっかり人を好きになっちゃったりもする。

昔の好きな子思い出して切なくなったりもする。忙しい忙しい、そのバランス感覚。

 

 

とってもとっても人間の人間による”人間らしさ”のためのバンドなのです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「唯一」

 

世界と歩幅が合わない
でもどこかしがみ付けと
従順で柔軟にこなすのも虚しくて

あの人の隣にそぐわない
でも深く愛されたいと
望む 誰より ああ 未来怖い

全てを夜のせいにして
日の目を見らずにはみ出たただの馬鹿野郎
みんな他人になっちゃったりして
分かってるふりも飽きちゃって
正体を見せればお前はただのクズ野郎
ああ でも分かるぜ

 

やりきれない想いを心の奥で殺せたのは
どこかでこの顔が
誰かに向けて笑いかけたこと
忘れないから
ありふれた幸福の奥の奥の奥にある
確かなオリジナル
全て抱きしめたら世に放て
僕は君に向かう

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

黙ってると思いきや叫び出し、叫んでると思いきや突然黙り込む。笑ったり泣いたりロックにポップに忙しく。激しくも優しいその緩急が Seethrus の魅力です。

 

 

 

 

 

 

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世の中くだらないことばかりですね。

 

 

 

 

 

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でも みんなで Seethrus を見に行きましょう?

 

 

 

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正太でした(^ω^)

 

私はチベットスナギツネ

 

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こんばんは。正太です。

写真はチベットスナギツネです。僕じゃありません。


正太さんは今、目が見えておりません。なぜならばコンタクトを買うお金がないから(死)

 


でも買わない理由はそれだけでもない!!

目が見えなくなってよかったことだってある!!

 

 

それを知ってもらうために(?)なんのためかはわからないランキングをつくりました!!!いえーーい無意味!!!!!それではベストスリー!!!!

 


《 見えなくなってむしろよかったねランキングベスト3 》


3位:人の顔を気にしなくなった
2位:街灯がぼんやりしてキレイ
1位:逆に見たいものはよく見るようになった

 

 

〜解説〜

 


3位:人の顔を気にしなくなった

 

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僕ひとの顔をえらい気にしてたんですよね。天神とか歩いてても知らない人の顔すごい見てしまってたし、路上ライブしてても聴いてくれるかどうか表情で判断してしまってたし、ライブハウスでもドキドキしながらステージからお客さんの顔から反応を見てた。

でももう全部見えなくなったからもうみんな平等!歌だけ聴いてください!って感じ。この前は見えないから知らずにネパール人と仲良くなってました。たしかにこの人なんかカタコトやな?とは思ってたよ。よかったよかった。

 

 

 

 

2位:街灯がぼんやりしてキレイ

 

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目が悪い人の特権! うまく伝えられる自信がないけど、ほわーってしててきれい。光のわたげみたい。あと眼を凝らすと(見えないけど)形が変わったりする(ような気がする)。万華鏡てきな?

小さい頃の雨の日、帰りの車の窓にうつる、水滴のレンズを通して見た街の明かりとおんなじです。きれい。イヤホンをつければたちまちMVにもなります。ひゃー素敵。

 

 

 

1位:逆に見たいものはよく見るようになった

 

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 僕じゃありません。チベットスナギツネです。

 

まじでめちゃくちゃ近づけないと見えないので、この文章もめっちゃ顔近づけて打ってるんですよね。しかも目を凝らすから目つきが悪くなりチベットスナギツネ状態。(マジでブサイク)画面と顔面が近すぎておそらく向かいの女の人らしき人影が引いている。それも見えない。

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 でも意識しないと見えないから逆に今意識しようとしてるもの・興味を向けてるものにはめっちゃ集中できるようになりました。見えないものを見ようとして。望遠鏡を覗き込んだ。本とか読むときもめちゃ近い。一つだけ見るようにすると同時に他の雑音さえも聴こえなくなっていくんですよ。(わりとほんとに人間ってそういう風にできてるらしい。意識してない音は脳がカットしてるんだって)それでまたさいきん本読めるようになったからうれしいんよね。だから正太さん今図書館います。

 

 

 

というわけでね。みなさんもぜひぜひ目を悪くしてみてくださいね。おすすめです。

 

 

 

 

 

ちなみに僕が視力を失った原因は ポケットモンスター金 です。ヒノアラシに僕の小学生時代のすべてと視力の大半を注ぎました。後悔はない。

 

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ただ何があったのか最終的に友だちのもってたゴローンと交換しました。なんで?(通信交換でゴローニャになった)

 



August Owl はやさしい

 

 

 

こんにちは!正太です。

今回友だちのバンド【 August Owl 】が書いていいよーとのことだったので彼らのことをブログにしました!

 


よかったらよんでね!(^ω^)

それではれっつごー!

 

 

 

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August Owl は優しいバンド。

誰も悪くないからね!って言う優しいバンド。

 

 

 

-

 

 

 

”優しさ”ってなんだろね?って思うんですねー、よく。


だから優しいなって思う人をじーっと見てたりしたんですけど、そしたら共通する点を見つけたんですよね。
それは傷つきやすいこと。やさしければやさしいほど繊細な感受性をもってるからでしょうかね。

しかもその先に、


やさしすぎて傷ついたので強くなってしまった人とか、
やさしすぎて傷ついたので閉じこもってしまった人とか、
やさしすぎて傷ついたので同じことをしないようにした人とか、

性格が極端になっていく人が多い気がしたんですよね。

 

 


だから August Owl は不思議やなーって!

なんで 誰も悪くないよ、って言うようになったのかなって。

 


-

 

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もともと彼らのバンドは激しい音楽でした。Jロックってかんじ!歪ませたギターかき鳴らして想いを叫ぶような。

でも昔から歌詞のほうがちょっと変わってました。

 

 


ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 


「Two Sides Of The Same Coin」


※二つの間を行ったり来たりで
もたれかかる事は出来なくて
快楽だけを知ってしまえば
そこには何も残らないから

最果て目指したって 誰かが後ろを振り返ってるんだ
欲していなかったはずの過去の自分を思い出して
そして どうして 消えてしまうんだ
またループして それでよかったんだ

それでも皆快楽目指して
何も残らないはずなのに
丁度良く保たれていたんだ
犠牲になっただけだったのか

最果てに行ったって そこには何の価値も見当たらない
誰かが目指している事は意味の無い事だったんだろう
きっと それも 全部正しいんだ
何も間違ってる事じゃないだろう



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

なんか… かなしい…

 

価値ないのに… 間違ってることじゃないんだろうって… なに…? どういうこと…?(^ω^)


君のそれもこれもあれも、間違ってることじゃないんだろう、、、?みんな仕方ないよね、、、(遠い目)みたいに言われた気がした。あれ?同情されたんかな?

 

 


ロックの精神の中には ”反骨心”も入ってると思うんですけどシンプルに 負けるかクソがウオオオオオオ!!!!!!!ってなってるというより、

 

①私はこれを疑問におもいました
②世間じゃしょうがないか、、、
③やっぱり気になっちゃう
④でも世間はそうよねみんなも正しいもんねそうよね


結論:なんか俺はしっくりこんけどしょうがない

 


みたいな感じでした。何百年前とかの村の端っことかに住んでた哲学者みたい。ウケる。

(ちなみにVo.おおかわちはやっぱり哲学の授業でAの評価とってた)

 

 

 

そんな彼の今の歌詞がこちら。

 

 

 

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「daydream」

 

並ぶビルの隙間から空を見上げていた
ゆっくりと流れてく雲が愛おしくて

君が話した言葉の意味がわかったのに
働く街の中では何の意味も無いのさ

悲しくなんてなかった 僕だけが知ってるから
綺麗なものはいつも 脆く不安定みたいだ

愛を忘れた言葉がまた今日も誰かに刺さる
誰も悪くはない 誰も悪くないのさ

明日も続いていく ずっと生活のために
大事なものはみんな 違う場所にあるみたいだ

愛を忘れた言葉がまた今日も誰かに刺さる
誰も悪くはない 誰も悪くないのさ

僕は愛したい そんな日々だって愛していたい
誰も悪くはない 誰も悪くないから

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


…(^ω^)

 

なんか愛に溢れてる。

 

僕もめっちゃ日々愛そうとしてるし周りがつい愛忘れちゃっててもゆるしてるし心広くなってない?遠い目で悩みつづけた結果?

 

 

 

この変化の理由を彼に聞いてみたところ、


「いろいろ考えてたけどなんか就職したら
ふつうにみんな大変なんだなっておもった」


とのことでした。

哲学者は一回社会でふつうに働いたほうがいいのかもしれないね。すごいブーメランだね。耳が痛い。(僕は無職)


そしてGt.のりょうくんもおんなじように働きながらバンドを支えています。二人はよくいっしょにドライブに行くらしい。おまえら彼氏彼女か。

 

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音楽をやる人の側にはよくも悪くも振り切れた人が多いけど、音楽を聴いている人たちの中には何かを振り切れなかった人、もっとちゃんと言うと「ちゃんと踏みとどまった人たち」が多いのではないかと思います。今日いちにちだけで使い切るんじゃなく、続いていく日々のほうをちゃんと大切にしたひとたち。

 

そうやって踏みとどまることで大変な毎日をつないでいく。そういう人たちに寄り添える音楽が今の August Owl の音楽なんじゃないかなー、と思いました。

 


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「 誰も悪くないからね!!!」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


「Sunday」

 

雨上がりの街には 眩し過ぎる光が積もって
カーテンの隙間から 眠たい目を開けようとするのさ
時計の針の先は あと少しで 右側に傾く
僕は目を逸らすように また瞼を 閉じて思い出した

昨日の夜グラスを片手に あの子はただ素敵な笑顔で
その整った瞳の奥を探る僕は踊らされていた

 

今日は街へ出かけようか 意味の無い一日を埋めてくように
アルコールが抜けてもどこか残る昨日を薄めるように

 

瞳の奥は何も 知らないまま 笑顔でさようなら
きっと僕ら交わしたはずなのさ 本当のさようなら

何となく過ごしていく君も僕も知らない誰かと
この生活はいつか宛てないままどこかに消えてく

だから僕は歌うのだろう 意味の無い一日が消えないように
大それた事じゃなく何気無い毎日を生きていく

 

今日は街へ出かけようか 意味の無い一日を埋めてくように
アルコールが抜けてもどこか残る昨日を薄めるように

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

あなたが日々のお仕事がんばった会社帰りに、ライブハウスの彼らを見に行ってみたらどうでしょうか??(^ω^)


それでは正太でした!(^ω^)

 

 

 

 

しょうたさんの歴史④ 〜今日ここにくるまで〜

 

こんばんは!正太です。

今まさに出番が終わったところ。

 

 

 

①から読んでくれた人はここまで長ーく付き合ってくれてありがとうね。

 

それでは最終章です(^ω^)

 

 

 

 

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しょうたさんの歴史④
ダーウィン


今まで史上一番、いろんな自覚を持って組んだバンドです。何がしたいのか/誰としたいのか/どんな人に向けて音楽をやりたいのか。バンド名の由来は、なんかどっかで聞いたことのあったダーウィンの「進化論」から、『進化・可能性』という意味を連想してつけました。つけた時はそれが詳しくはどんな内容とか全然知らなかった。とりあえず自力で進化していくぞッシャアオァイ!って感じでした。


代表曲:
花瓶
日々
次の朝

 

-

 

 

○散々いろんな人とツーマンしたあと久しぶりに健人と会ったら「あそういえばそろそろバンドする??」てなりました。急に。お互い。多分そこまでで毒抜きがある程度終わったんですかね。

人と向き合う中で、今まで思ってきたことを言葉にして投げかけてみたらいろんな返事がかえってきた、思ったことを言葉にする意味はやっぱあるんだ!と改めて感じることができた。そうして納得してできた歌が「花瓶」でした。

 

修行のすえに必殺技がやっと完成したみたいな感動でした。ナルトの螺旋丸とか悟空のかめはめ波てきな。
で、出たーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!みたいな。

 

 


○だから、曲ができて次の日にはもう音源にするために健人の家に押しかけて ピンポンピンポンピンポーンすごいすごい良い曲できたよ健人健人ーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!みたいな感じでした。ジャケットも初の手描き。歌詞用のノートに描いたイラストや文章なんかを重ねてコピーした紙にまたコピーを重ねてつくりました。

 

頭の中のごちゃごちゃした場所からこの歌は産まれてきたんだよ!っていうのが見た目からもわかるように。

 

*「花瓶」3曲入/¥500でライブ会場で発売中!

 

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嗚呼 この胸を継ぐ言葉などなくて
ただ過去の空を今もなぞる
から胸の中を今も探るため
花を焚べる


「 花瓶 」


-

 

 

○そしてダーウィン初お披露目ライブ『 進化論 』を終えた僕たちは、ウオオオオオオ!!!!!!!もっともっとライブがしたい!!!!!もっと良くなりたい!!!!!!俺たちは!!!!!!!どこまでも!!!!!!!!いけるはずだーーーーーーー!!!!!!!ウオオオオオオオオオオグオオオオオオオオオオゲボォォォオオオ(汚い)が止まらず

 

7月は僕が【 東京弾き語り修行 】(◎この期間のことも別でまた書きますね。)に行っている期間だったにもかかわらず、ボーカルがいないのにバンドのライブを入れちゃった人がいました。

 


うちの健人です。

 

 

健「飛行機代 おれが払うけん この日帰ってきて」

正「いいけどなんで??」

健「お前だけ上手くなるのはずるいと思う(真剣)」

 


誘った当初はこの人クールなイケメンの人だと思ってたんだけど違った。アホの子だった。というか熱血少年か。
結局、横浜のライブにもついてきたんですよね。ウーワすんげーなコイツとおもいました。(良い意味)


そんなねっけつ健人くんがBa.もDr.もサポートしてくれるひともまだ見つかってないのにライブ受けちゃったことがきっかけで今の正式メンバーと出会うこととなりました。(だからやっぱなんだかんだありがとうなんですよね)

 

 

 

ダーウィン メンバー紹介 】


◎ Ba.佐々木愛加(お嬢)


6月終わりにたまたま見に行ったライブで他のバンドでこの人が演奏してて、 ウーワ誰この女の人カッコよ誰!!!え誰!!!!!??????と思った当時の変なテンションで誰彼かまわずしょっちゅう話しかけまくっていた錯乱状態の僕が「コンニチハはじめまして!!!!!サポートしてください!!!」とか言ったのが初対面。急すぎ。

電話で後日あらためてゆっくりお願いしたら「無理です… ライブ当日まで日もないし。それに私、近いうち東京に引っ越すんです」とかめっちゃ普通に断られた。なんやなんやめっちゃちゃんとした子やないかと思った。でもなんか悔しかったからその後もめっちゃ説得しまくった。あらゆる角度からの説得。そしたら渋々うけてくれた。ひかれなくてよかった。(しかも気づいたら東京いくのやめてた)

 

◎Dr.大橋直人

最初僕は知りあいじゃなくて、健人が 知り合いにドラム頼んでみるわ~~とのことだったのでどんな人かなー?と思ってほっといたら決まってた。あとで誘った経緯を詳しく聞いたら、

 

(深夜1時)

LINE:

健人 :久しぶり!××日ライブでてくれん?

直人 :バイト休みやけんいいよ!

 

*この時ライブ直前です
*お互い誰か知りません

 


アホ。正式にダーウィンに入って欲しいってお願いした時も、ビール飲みながら「ウーン…(2秒)いいよ!」とかでオーケーもらえた。ウケる。みんなにむずかしい話を自分からふっておきながら途中で「でもウーン…(2秒)そんな感じ!」 とか言って突然終えちゃう。ウケる。

ただバンドはめっちゃ真剣。歌詞とかすごい読み込んでくれる人。

 

 

※そんな二人は先日、ダーウィン正式加入を発表したばかり!

合わせてTwitter上で【バンド公式アカウント】もつくりました!ぜひぜひフォローしてね~!

 

 

 

 

 


最後に、、、
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と、まあ長々とここまで書いてみましたが。

 


どうでしょう?僕は自分でも意外と歴史があったのねー、とおもいました。

全部読んでくれた人いるのかな?

長かったよね。ごめんね。(笑)

 

 

 

こうして今につながっていきます。

 

 

 

 

 

 

 


ささ、そんな僕たちダーウィンですが今度は

 

 

 

 

 

 

【12月11日】ワンマンライブ《 『変種とは』 》
ライブ会場にて、

ミニアルバムを発売しまーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!フウゥーーーーーーーーーイッエーーーーーーーーイパチパチパチパチ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

詳しい内容はこれから解禁されていきますが、すっげー良いです。これアルバムとか音源だす人みんな言うんだけどでもまあほんとすっげー良いです。だって曲がいいもん。んでメンバーもいいもん。僕はもう歌入れ終わってるから出来上がりたのしみなんだ!!!!!!フッフフーーーーーーン!!!!!(^ω^)


※とこれを書いた当時は言っていましたが、納得いかない曲があり結局録り直し(調子のったからです)

 

 

 


というわけで、ぜひぜひ【ダーウィンツイッター公式アカウント】をフォローしてチェックしてくれよな!!(2回目)

ダーウィン公式アカウント
→@darwin04_info

 


,

 

 

 


それではたくさん読んでくれてありがとう。

正太でございました(^ω^)

 

 

 

直ぐには上がってこない

 

 

直ぐには上がってこない。

 

昨日見た綺麗な絵も、いつか読んだ本の一行も、誰かと一緒に行った旅先の景色も。その瞬間はバッと網膜に薄く張り付くだけで、馴染み浸透するまでに時間がかかる。珈琲に砂糖が溶けるまで。苦いだけの飲み物が別のものに変わるまで。しょうがなく待つ。仕方がないから。珈琲はそのままなら抗酸化作用があるのに、砂糖を溶かしたら酸化するという話がいつまでも残っていて(変わるというかおそらく砂糖そのものが体を酸化させる食べ物)事あるごとに思い出す。そもそも酸化とはなんだっけ、と側の錆びた釘を見て そっか、これが体内で起こってると思えばいいのか と安易に考える。だってこれ以上今は分かりようがないから。取り急ぎ今僕の興味は「酸化」という現象について。酸素に触れて起こる酸化。酸素は人間に必要なものなのに。生きるために吸った酸素で僕達は少しずつ酸化する。心を動かすために見た景色で網膜をすり減らす。少しずつ何かを使い古したものに変えてゆく。釘の表面をこすれば落ちる焦げたような色の錆び、それが僕の書いた歌詞で誰かの描いた絵。 

すぐにはそうならない。そうなれない。綺麗なままで、使う期間が必要だ。人間としての綺麗な使い立て、銀色の釘の時間が必要だ。その先に望む時間があることが救いでもあるし苦しむこともある。錆びることを先に望む釘も珍しいと思うけれど。

 

 

 

しょうたさんの歴史③ 〜おおしま脱走、そして伝説へ〜

 

 

 

 

こんばんは、正太です。

今日は出血大サービスで③まで公開!

すごい!

 

 

 

そしてとうとうこの次は最終章、

 

 

 

正太さん一行は果たして天竺へたどり着けるのか???(無視で大丈夫です)

 

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しょうたさんの歴史③

【 ひとり弾き語り期~ひたすらツーマン時代 】

 

 

 


もう毎日毎日毎日毎日、バイトをしながら節約のために1時間半かけて歩く道のりの中で1日1枚まだ聴いたことのない『自分にとって新しいアルバム』をポータブルCDプレイヤー(この時代に)で持ち歩いて道中聴くって決めていろんなCDを聴いてました。aikoとか銀杏BOYZとか。だからか、えっらい自分でもポンポン曲できてましたこのころ。現在のバンド「ダーウィン」の Gt.原 健人 とよく関わるようになったのもこの辺りからです。できた曲のボイスメモをLINEで何も言わずに送りつけてた(意味深)


代表曲:
街灯機関
ベターハーフ
月に獣

 

○この時期の代表曲、というかこのころをすごく思い出す曲が「街灯機関」。


ぐるぐる、ぐるぐる考えてました。めっちゃ寂しかったんですよ。俺なにしてんだろ、ひとりだけ間違えてバンドも駄目にしてお客さんも裏切って、毎日毎日いつまで続けるかもわからないバイトの繰り返しで… っていう孤独の中で見た帰りみちの街灯が、そりゃもう綺麗だったんですね。で、それは孤独だったからたぶんそんなに綺麗に見えたんだろうなあと思って。だから今のさみしいうちに形にしておかないと勿体無いなと思って、その時の ”寂しさの意味” みたいなものを自分なりに歌にしました。


-


街の灯りが やけに強く 人を照らして
嘘をついた数だけ
遠くなってしょうがない

もしも君なら 僕より上手く
やってのけるだろう
星より大きく 月より小さい
そんな魂で

,

僕の言うことは 何も信じなくていいから
寂しさに聞けば 全部知ってる
誰ひとり尋ねようがないのは
君以外答えようがないから


「街灯機関」

-

 

 

 

 

 

○そしてそんなある日、

 

 

そのバイト先から突如逃亡しました(土曜昼のピーク時。ホントすんませんでした)。正確に言うと、入り口から入って自分の給料だけとって裏口からスムーズに出ました。(その間30秒)

 

 

あと、勢いあまってそのまま実家も黙って出ました。

 

 

 

このまんまの生活じゃ駄目だ、ただでさえ東京から帰る時あんなに死にかけてまで生き延びたのになんで帰ってきた今もまだ死んだように生きてるんだ俺は!!!!!!!!!!と思ってとうとう強硬手段にでました。

 

何かを残さなきゃ、と思いました。

 

-

 

嗚呼 星の降る夜に縋って
今日も生きていた
嗚呼 この胸の中の獣が
知っている

嗚呼 鳴き声も枯れて
牙も爪もつかえなくなったら
嗚呼 誰に言う?何を見る?

その時 僕はひとりだ


「月に獣」


-

 

○制約がなくなりフリーダムになってしまった大島。それまでのいろんな悩みや日々の疑問、直視してこなかった自分の内面の課題をその時からゆっくりゆっくり時間をかけて考えられるようになりました。

他人と自分の関係性、人を好きになること(男女問わず)人に踏み込むこととは、どういうことなんだ? なども、この時期ふかく考え直してみたりしました。


-


きっとひとつにはなれないみたいだ
それでもいいと笑ったあなたの
たった一言もこぼさぬようにと
なるべく傍でわらっていよう

「ベターハーフ」


-

 

○そこから、まずは自分から他人に投げかけることが大事かもしれない! と思うようになり、ただ僕はもともとの心の容量が小さかったので、向き合う人はひとりずつ呼ぶことにして【ツーマンライブ】をひたすらやるようになりました。福岡のライブハウスでダーウィンの拠点、「graf」に頻繁にお世話になりだしたのもこの頃からです。

 

「月と獣」「飴色」「名前のない日」「blue」「息」「ショート・ショート」「椅子」 …

ライブひとつひとつに、毎回タイトルをつけてやっていました。何かしら意味をもたせることで自分の中のものとひとりずつ向き合いたかったんだとおもいます。おそらく。

 

-


笑い方なんてもう覚えてない
使うこともないから
とうに忘れてしまったんだ

大口ひらいたら両の端からのぞく
この牙が醜いだろうから
かくしたんだ
傷つけるより傷ついたほうが
ましに思えて

,

分かって欲しくもないとか強がって
人と違うとこ全部にフタをした
君が笑うのはいつでもその後で

” 何を怖がっているの? ”
そう言ってやさしく撫でてくれたね


カイジュウ 」


-

 


○そしてそんな中、その裏ではあたらしいバンド「ダーウィン」が少しずつ動き出していました。結成メンバーの Gt. 原 健人 は僕の曲へのこだわりに、いつまでもいつまでも辛抱強く付き合ってくれる最初のひとりでした。

 


~ 最終章④【 ダーウィン 】 へ続く!~