僕にとって、

 

” 言葉にする” というのはとっかかりを作るということで、切り立った斜面の崖を登る際に掴む場所を探すようなもので

間違えたら引き返さないとより上に登れないし先へ進めない、でも進んでみないと掴んでみないとわからない、ということが多々ある。

 

「これでいいのかな」と「でも先へ進まなきゃ」の振り子の中で崖を登る。間違いを責められたら、やっぱりそれは悲しい。SNSに期待しすぎだよ、で片付けることもできるけどこれだって時代に合わせた言葉のひとつだからできることならできる限りのやりとりはしたい。

 

そうだ、

 

全て伝わる日なんて来ないかもしれないけれど、また会って話せたらいいなと思う人がいる。悪いことをしたかったわけでも傷つけたかったわけでも甘やかされたかったわけでもなくて、

 

僕は僕になりたくて、必死だったんだな〜〜〜〜〜〜〜〜